切開法について

看護師

切開法とは

ほくろをメスで切除する方法として、切開法があります。切開法はほくろの周りをメスでぼうすい型と呼ばれる周りを囲むような方法で切開します。ほくろを取り除いた後は、ほくろの直径から1.5倍ほどの線になります。傷跡はずっと残ってしまうことはなく徐々に減っていき、目立たなくなりますので安心して大丈夫です。縫い合わせる糸は1週間後に抜糸しなくなります。施術時間は15分程度で、局部麻酔を使います。通院は翌日と抜糸以外に経過観察として1回あることが多いです。また、当日からシャワー可能ですが、患部は濡らさないように気をつけましょう。また、翌日からは入浴もできます。抜糸までは患部は濡らさず、あまり触らないようにしましょう。顔を洗う時にはタオルで優しくふきとる程度で構いません。絆創膏で固定しているので、適宜交換する必要があります。交換する時には手を洗って清潔にしてから交換しましょう。傷口から細菌が侵入してしまうと、炎症を起こしてしまうことがあります。抜糸までは安静に過ごすことがおすすめです。

電気治療器での除去

切開法に似た方法として、外科手術の際に使用される電気治療器を使用するほくろ除去の方法もあります。電気治療器は止血やメスとしても使われていて、熱を利用して、細胞を破壊する方法です。レーザー治療と切開法のちょうど中間くらいと言えそうです。電気治療器の除去は繊細な作業が必要です。間違って深い組織まで削ると傷跡が残ってしまいます。しかし、医師の腕が良ければ、細胞があるところをコントロールして削るので、とてもきれいに仕上がります。また、電気治療器でのメリットは切開法と違い、時間が短く、抜糸もないことです。施術時間も短いので忙しい人に向いている施術です。もし、電気治療器でのほくろ除去を検討するのであれば、しっかり信頼できる医師を探しましょう。